小俣 友里
武蔵野美術大学、油絵科卒。
2008年、当時最年少、最短でジュエリーコーディネーター1級資格を取得
http://www.jja.ne.jp/(2017年現在全国でわずか30名)
2010年に独立。2011年、ジュエリーリモデルカウンセラー1級資格を取得
2013年、ダイヤモンドの本場ベルギー、アントワープで宝石鑑別鑑定士の資格IGI.G.Gを取得。
ダイヤモンドエンゲージリングの発祥の地、ブルージュでインスピレーションを受け、オリジナルブライダルブランド『ラブルージュ』を立ち上げ。
同年、株式会社ラトレイユ設立。独自の世界観で、常に新しいインスピレーションを受けながら、お客様とジュエリーを繋く架け橋として、また世界を旅するジュエリストとして活躍している。
- 趣味 -
◆ワイン
ラトレイユの由来にもなっているワイン。
ワインと宝石は深く繋がっていて、私の生まれた山梨もドイツ、イーダーオーバーシュタインも、世界的に有名な「ワインと宝石の街」
ドイツではスパークリングワインをパールワインと言いますし、白ワインの中に見られるキラキラとした酒石酸の結晶は美味しいワインの証拠で、これを『ワインのダイヤモンド』と表現するそうです。
なんだか素敵ですよね♪
◆ランニング
学生時代、ことごとくリタイアしていたマラソン大会。
そんな苦手なマラソンを大人になってから始めました。 2015年にはフランスのメドックマラソンに参加し、ワインを飲みながら42.195キロを完走しました!
沢山の方に興味を持っていただきたいという気持ちから、毎年新しい事にチャレンジしています!
最近は競技ダンスをはじめました!

ジュエリー・リモデル・カウンセラー
小俣 友里 Yuuri Omata
ジュエリスト 商標登録 第5674971号
- メディア出演・掲載 -
日本で唯一の宝石専門チャンネルGSTVのコメンテーターなど多くのメディアやイベント等に出演し、様々な署名人ともジュエリーを通じて交流。
国際宝飾展の接客コンテストでも審査員や、日本青年会議所時計・宝飾・眼鏡部会の第53代部会長を務めるなど、幅広く活躍している。
ジュエリーは現代社会を豊かに生きる為に不可欠なアイテム
1979年、自然に囲まれた山梨県大月市で三人兄妹の長女として生まれました。
忙しかった両親に代わって私を育ててくれたのは祖父母と、保育園、小中高校の恩師。
昔、校長先生をしていた祖父の影響もあり、幼いころから美術の教員を目指していましたが、教育実習で美術を"教える"事へ違和感を感じ、大学卒業後、子供向けのアクセサリー通販会社への就職を決めました。
フルオーダー、リモデルジュエリーに憧れ、転職を決めたのは2006年。
IJT(国際宝飾展)で参加した富山の「J.C.BAR」というジュエリー店の嶋社長のセミナーがきっかけでした。
セミナー後、ジュエリー業界で働きたい!と強く思いましたが、その当時は知識もコネクションもありませんでしたから、まずは自身でネットで見つけたジュエリーコーディネーター3級取得からのスタート。
仕事をしながら週末はヒコみづのジュエリーカレッジのキャリアコースへ通い、一年後、就職課で推薦頂いたジュエリーオーダーリメイク専門店へ転職。
入社後は、会社が後押しをしてくれた事もあり、業界に入って僅か2年、最年少で、超難関と言われるジュエリーコーディネーター1級の称号を手にしました。
当時、自宅から勤務先まで、毎日片道2時間かけて通勤しながらそれを実現出来たのは、周りの応援と、自分の未来への確信があったからだと思います。

私の周りにはなぜか、生まれながらに特殊な能力を持った方々が沢山います。
そして、まるで誰かに操られているかのような不思議な出来事が多く
この能力を生かしたいと思い、統一場心理学の吉家先生に従事し、タロット占いを始めました。
2010年に独立し、おかげさまでジュエリーのリメイク、オーダーをメインに、現在は業界のみならず、様々な会社からオファーを頂き、デザイン企画プロデュース、展示会での販売、TV通販番組への出演、国内外でのセミナー、トークショー等、お仕事をさせて頂いております。
ジュエリーは嗜好品、贅沢品のイメージが強いですし、なくても生きていけます。
ですが、人の心を豊かにし、時には癒し、身に着ける方の存在価値を高め、より上のステージへと背中を押してくれる、現代社会を豊かに生きる為に不可欠なアイテムだと感じます。
ジュエリーの世界に飛び込んで、私の人生は大きく変わりました。
そんな素晴らしいジュエリーの世界を通して、たくさんの方に幸せをお届けしたい。 そして多くの方に「とっておきのジュエリー」と出逢う機会を与えることができれば嬉しいです。
特別なジュエリーは、あなたの潜在的な魅力と笑顔を引き出してくれます。